2020-03-13 第201回国会 衆議院 法務委員会 第4号
大臣、平成二十三年の十一月十四日に、仙台高等検察庁検事長の名前で、法務大臣、検事総長宛てに、東日本大震災による被害と検察運営等についてという、大震災当時の検察がどう行動したかということを、さまざまな反省点もございます、レポートされていますけれども、これをお読みになられましたか。
大臣、平成二十三年の十一月十四日に、仙台高等検察庁検事長の名前で、法務大臣、検事総長宛てに、東日本大震災による被害と検察運営等についてという、大震災当時の検察がどう行動したかということを、さまざまな反省点もございます、レポートされていますけれども、これをお読みになられましたか。
なお、同氏は、仙台高等検察庁検事長、福岡高等検察庁検事長等の要職を歴任し、法執行、秩序、規範維持の分野において深い知見と高い専門性を有するとともに、組織を指揮する経験も豊富であります。 カジノ施設に関する秩序の維持及び安全の確保を図ることを任務とするカジノ管理委員会において、高い中立性、公正性が求められる委員長としてふさわしい人物である、このように考えております。
○副大臣(滝実君) 平成二十三年十二月二十四日をもって中央更生保護審査会委員を任期満了となりました北村節子君の後任として同君を改めて任命いたしたく、また、同じく平成二十三年十二月二十四日をもって同審査会委員を任期満了となりました戸田信久君の後任として元仙台高等検察庁検事長である増田暢也君を新たに任命いたしたく、更生保護法第六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
それからなお、これは昭和二十九年の一月十一日付でございますが、当時の仙台高等検察庁検事長の堀忠嗣と気仙沼区検察庁庁舎の促進協議会の会長菅原運治郎さんとの間に覚え書きが取りかわされているのでございますが、そういった事実関係から、この促進措置法施行前に事実上の寄付があったと認めるわけでございますが、御指摘のように、こういった問題について的確な文書あるいは資料をつくり、それを保存していないということは、国有財産